混声合唱団 「森の音」 のプロフィール

 

1988年の第1回「緑区第九をうたう会」に集まったメンバーが、桜井先生の下につどい、翌1989年発足しました。

定期演奏会は、今回で11回目です。青葉区誕生の記念演奏会「青葉区コーラスのつどい」(当初は緑区),「ヨコハマコーラルフェスト」、桜井先生主宰の5団体の演奏会「まちことその仲間たち」など、多くの催しに出演。その他、県立音楽堂にて、女声合唱団「M」とのジョイントコンサート、1990年新宿文化センター大ホールでのモーツアルトの「レクイエム」にも出演しました。

外国の曲はヴィヴァルディの「グロリア」パレストリーナの「ミサ」、シューマンの「ロマンスとバラード」の他、ヴェルディのオペラ合唱曲などにも取り組んでまいりました。邦人組曲は、「蔵王」「水のいのち」「海鳥の詩」「筑後川」「心の四季」「旅」「都会」「武蔵野」「やさしい魚」「土の歌」を歌いました。特に私たちの心に沁みる日本の唱歌、抒情歌は毎回演奏会に取り上げています。