ピアニスト 中山 博之 氏
<略歴>
東京藝術大学音楽学部作曲科卒業。
ピアニストとして東京交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団との共演。室内楽、声楽の伴奏 者としての評価は高い。
2010年ワルシャワ交流祭ツアーに参加、ワルシャワ、パリにてショパンを演奏。2011年NHKラジオ 第2放送文化講演会「ショパンとその時代」出演。2014年ブラジル・サンパウロにて国際交流基金
主催のコンサート出演。2015年、2016年「ピアノ・オペラ ファイナルファンタジー」ワールドツア一、 パリ・ブリユツセル・台湾・ブラジル・メキシコ・ニューヨークなど12都市の公演に出演。2018年東京
白寿ホールにて、中山博之個展開催。東京声楽コンクールにて最優秀伴奏者賞受賞。
NHKカルチャー「ピアノの名曲・お話しと演奏」、「ヴァイオリン名曲・お話と演奏」、「よくわかる楽 典入門」青山、みなとみらい他7教室講師。桐朋学園芸術短期大学音楽専修非常勤講師。
ピアニスト 椎名 晴香 氏
<略歴>
6歳になってから「萌の会音楽教室」にてピアノを習い始め、水野千春氏に師事。その後、秦はるひ氏のもとで本格的にピアニストを目指し始める。弥栄高等学校に入学し山崎紫乃氏に師事。在学中に校内オーディションに合格し定期演奏会、海外研修での演奏会に出演。2018年に上野学園大学演奏家コースに特待生として入学し、植田克己氏、碓井俊樹氏に師事。第4回下田音楽コンクール大学・一般の部において第2位(1位なし)、第28回こまば会コンクール専門部門において第2位を受賞。現在は歌や合唱などの伴奏者として活動しながら、自分の演奏で誰かの人生をより豊かに出来るならばと考え、さらなる演奏の研鑽を積む。